研究課題/領域番号 |
22500787
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 武庫川女子大学 |
研究代表者 |
森 真理 武庫川女子大学, 国際健康開発研究所, 講師 (70399343)
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研究分担者 |
家森 幸男 武庫川女子大学, 国際健康開発研究所, 教授 (80025600)
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連携研究者 |
水谷 健一 同志社大学, 脳科学研究科, 准教授 (40469929)
田口 崇 武庫川女子大学, 国際健康開発研究所, 助手 (50449005)
浜田 敦美 武庫川女子大学, 国際健康開発研究所, 助手 (40541967)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 母子栄養環境 / 脂肪酸組成 / 予防栄養学 / 食育 / 女性の健康 / 低出生体重児 / 胎児期の栄養状態 / 妊娠の栄養状態確認法 / トランス脂肪酸 / EPA / 自閉症スペクトラム / 胎児期の栄養環境 / 出生時体重 / 脂肪酸 / 胎盤サンプル |
研究概要 |
妊娠期の栄養状態が児の健康リスクと関係があることから、妊娠期の栄養状態を客観的に評価する方法が重要である。そこで、出産時の胎盤サンプルの脂肪酸に着目し、妊娠期の脂肪酸摂取の客観的な評価から栄養摂取状況の世代間比較を行った結果、胎児期の客観的な栄養状況把握に活用し得る可能性が明らかになったため、リスクのある児での胎児期の栄養環境の評価により、母子に適した栄養環境改善に将来的に寄与すると期待できる。
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