研究課題/領域番号 |
22500830
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
|
研究機関 | 一関工業高等専門学校 |
研究代表者 |
梅野 善雄 一関工業高等専門学校, 一般教科自然科学系, 教授 (30042211)
|
研究分担者 |
貝原 巳樹雄 関高専, 物質科学工学科, 教授 (20290687)
福村 卓也 一関高専, 物質化学工学科, 准教授 (50360326)
梁川 甲午 一関高専, 物質化学工学科, 准教授 (20042210)
千葉 圭 一関高専, 一般教科人文系, 准教授 (00236811)
長田 光正 一関高専, 物質化学工学科, 准教授 (70435402)
佐藤 和久 一関高専, 物質化学工学科, 教授 (30215769)
照井 教文 一関高専, 物質化学工学科, 准教授 (20374639)
埜上 洋 一関高専, 物質化学工学科, 准教授 (50241584)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | 技術者教育 / 工学実験 / 化学工学 / 数式処理電卓 |
研究概要 |
ハンドヘルドテクノロジ-の一つである数式処理電卓を,物質化学工学科の専門科目や工学実験で利用した.この機器にデータ収集器や多様なセンサーを接続することにより,煩雑な実験手順の単純化,データ記録の自動化,反応・プロセス変化の可視化,そしてデータ取得範囲の拡大などの効果がみられた.学生自身に分析・計測機器を試作させることも可能になった.エンジニアリング・デザイン教育での活用も期待され,化学工学実験の内容を大きく広げることができた.
|