研究課題/領域番号 |
22500951
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 日本文理大学 |
研究代表者 |
坪倉 篤志 日本文理大学, 工学部, 准教授 (20389555)
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研究分担者 |
足立 元 日本文理大学, 工学部, 教授 (10389554)
西野 和典 九州工業大学, 情報工学研究院, 教授 (70330157)
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連携研究者 |
林 敏浩 香川大学, 総合情報センター, 教授 (90264142)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 相互評価 / 評価者視点 / コンテンツ制作演習 / ルーブリック / LMS/CMS / マルチメディア教育 / CMS/LMS / 振返り学習 / 評価者視点の学習 / LMS / 振り返り学習 |
研究概要 |
提出課題を通した相互評価から評価者視点の学習を目的とした相互評価システム(evPoints)の研究に取り組んだ.相互評価では、相互評価後に評価に取り組んだ結果を相互比較できる相互評価+を実施。課題評価で用いる評価項目はルーブリックで定義。評価者依存の少ない評価項目に限定し、学習者による評価結果と教員による評価結果と比較から評価する視点、評価者視点の学習に取り組ませた。これにより提出物を評価する視点の学習につながり、提出物の質向上が見込めると考えた。結果、相互評価・相互評価+共に学習者の課題への取り組みにおいて改善が見られた。さらに相互評価+では相互評価以上に評価結果の質向上が見られた。
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