研究課題
基盤研究(C)
EMR前後の胃洗浄廃液DNAを用いた網羅的メチル化解析(マイクロアレイ)により早期胃がん特異的にメチル化異常を来す候補遺伝子の同定に成功した。また、候補遺伝子を用い、臨床検体における前向き試験においても良好な再現性結果を得ることに成功した。この結果をもとに、ESD症例より得た胃洗浄廃液が早期胃がん内視鏡治療後再発のよきメチル化マーカーになりえるかを検証すべく、現在前向き臨床試験を遂行中である(全4年間の観察期間のなかで現在1年経過)。
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