研究課題
基盤研究(C)
本研究では,ポリマー基板の表面形態を平滑面からグラス表面まで制御できる反応性イオンエッチング法を開発し,表面形態がマイクロマスク濃度に依存するメカニズムを解明した。本技術にコロイダルリソグラフィを応用し,配列した微粒子をエッチングマスクとして用いることにより,マイクロ・ナノ構造アレイの形成技術を開発した。更に,円錐アレイ構造を用いたプロテインチップの試作を行い,微細構造がタンパク質検出に有効であることを示した。
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