研究課題/領域番号 |
22520003
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
哲学・倫理学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
直江 清隆 東北大学, 大学院・文学研究科, 准教授 (30312169)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 哲学原論 / 各論 / 技術哲学 / 人工物の機能 / 技術倫理教育 / 技術の知識論 / 専門知 / 組織倫理 |
研究概要 |
人工物の機能について、技術的知識や規範性との関わりという視点から研究した。その際、人工物の二面性や物知識論、および隣接領域である生物学の哲学を中心とする文献研究を行い、その成果をまとめて論文、図書、口頭で発表した。また、人工物の規範性に関して、社会的規範や技術倫理との関わりから検討し、とりわけ原子力を中心に、工学や技術、教育の専門家と議論し、その現状の問題点を探り、活発な意見交換を行った。
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