研究課題/領域番号 |
22520068
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
宗教学
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研究機関 | 皇學館大学 |
研究代表者 |
河野 訓 皇學館大学, 文学部, 教授 (20329907)
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研究分担者 |
櫻井 治男 皇學館大学, 社会福祉学部, 教授 (00087735)
本澤 雅史 皇學館大学, 文学部, 教授 (70174349)
外山 秀一 皇學館大学, 文学部, 教授 (50247756)
田浦 雅徳 皇學館大学, 文学部, 教授 (20298649)
蓑輪 顕量 東京大学, 大学院・人文社会系研究科, 教授 (30261134)
木村 徳宏 皇學館大学, 文学部, 助教 (10454456)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 宗教社会学 / 神仏分離 / 廃仏毀釈 / 伊勢神宮 / 宗教都市 / 神葬祭 / 神葬際 |
研究概要 |
伊勢神宮をかかえる宗教都市伊勢の、江戸時代から明治維新までの宗教面での変貌を明らかにした。伊勢では寛文10年(1670)の山田の大火によって多くの寺院が焼失し、新たに寺町が形成され、寺院の整理が行われた。また、明治維新の神仏分離においては多数の寺院が市中から消えた。これを明らかにするため伊勢に関する近世を中心とした文献史料と古絵図を精査し、消滅した寺院の歴史と所在を明らかにし、古絵図上にこれを示した。
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