研究課題/領域番号 |
22520541
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | 恵泉女学園大学 |
研究代表者 |
秋元 美晴 恵泉女学園大学, 人文学部, 教授 (20212441)
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研究分担者 |
藤芳 衛 大学入試センター, 名誉教授 (20190085)
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研究協力者 |
河住 有希子 日本国際教育支援協会 (10605372)
藤田 恵 日本国際教育支援協会 (80606070)
川端 一博 日本国際教育支援協会
込宮 麻紀子 日本国際教育支援協会
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 教育工学 / 教材 / 教育メディア日本語能力試験 / 重度視覚障害者 / 試験のユニバーサルデザイン / 点字冊子試験 / 教育メディア / 日本語能力試験 / テストのユニバーサルデザイン / 重度視覚障害者受験特別措置 / 点訳による情報欠落 / 視覚に依存する情報 |
研究概要 |
日本語能力試験は、ユニバーサルデザインの考え方に基づき、すべての受験者に公平であるように配慮して作られている。本研究は、受験特別措置の一つである点字冊子試験において、受験者の日本語能力をより適切に測定するための態勢を構築することを目的として行われた。具体的な研究内容は、実施体制、試験時間延長率の設定、問題冊子作成方法の3点である。これら結果から、点字冊子試験で受験者の日本語能力を測定する上で配慮すべき項目の一端が明らかになった。
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