研究課題/領域番号 |
22520634
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
|
研究機関 | 駒沢女子大学 |
研究代表者 |
太田 洋 駒沢女子大学, 人文学部, 教授 (30409825)
|
研究分担者 |
渡辺 浩行 宇都宮大学, 教育学部, 教授 (40275805)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
|
キーワード | インタラクション児童 / 生徒の興味関心児童 / 生徒の価値観小中連携 / インタラクション / 児童・生徒の興味関心 / 児童・生徒の価値観 / 小中連携 / 児童・生徒の興味・関心 |
研究概要 |
本研究の目的は、小中連携に向けた望ましい授業実践を児童・生徒の意識と言語習得研究の観点から提案することである。2つの活動<「繰り返しが多く発話を求める活動」(活動A)・「インプット重視でインタラクションをめざす活動」(活動B)>を学習者がどのように評価するかのアンケートに答えてもらった結果、小中学生とも活動Bを好み、受けたいことがわかった。児童・生徒が選んだ活動Bは言語習得を促す要因が概ねある活動であることがわかった。小中両方の児童・生徒だけでなく教師も好み・受けたいと思い、第二言語習得の視点からも好ましい活動Bの授業「インプット、インタラクションモデル」を提言する。
|