研究課題/領域番号 |
22520840
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
文化人類学・民俗学
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研究機関 | 滋賀県立琵琶湖博物館 |
研究代表者 |
楊 平 滋賀県立琵琶湖博物館, 研究部, 主任学芸員 (50470183)
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研究分担者 |
用田 政晴 滋賀県立琵琶湖博物館, 総括学芸員 (00359259)
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研究協力者 |
朱 偉 河海大学, 環境学院, 教授
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 水環境 / 琵琶湖 / 太湖 / 湧水 / 井戸 / 生活・生業 / 水上生活 / 展示 / 地域づくり / 実践 / 社会的仕組み / 魚米之郷 / 企画展示 / 湖 / 水辺 / 暮らし / 村落 / 民具 / 生活環境 |
研究成果の概要 |
本研究は、水環境の変化が著しい琵琶湖と太湖周辺地域を対象として取り上げ、環境利用の普遍性と独自性を明らかにした。特に、人々の生活・生業世界から蓄積してきた「複合文化」の論理と実践性に焦点をあてることによって、水をめぐる環境づくりと地域活性化の論理に新たな視点を提示し、湖の保全対策についての比較的実証研究と成果展示の貢献可能性を提供した。
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