研究課題/領域番号 |
22530270
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済政策
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研究機関 | 和歌山大学 |
研究代表者 |
大泉 英次 和歌山大学, 経済学部, 教授 (80116293)
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研究分担者 |
大井 達雄 和歌山大学, 観光学部, 准教授 (10367881)
豊福 裕二 三重大学, 人文学部, 教授 (70345966)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 経済事情 / 住宅市場 / 住宅政策 / 住宅アフォーダビリティ / 住宅ストック / 住宅フロー / グローバル住宅ブーム / アフォーダビリティ |
研究概要 |
今日の先進諸国の住宅市場は、持家市場と住宅ストック流通の高度な発達によって特徴づけられる。この成熟した住宅市場は、他方で不安定ならびに格差という性格が顕著である。本研究は、その理由を説明する住宅市場不安定仮説を提起し、これにもとづきイギリス、アメリカ、ドイツ、日本の住宅市場のパフォーマンスを比較した。住宅政策は不安定な住宅市場の管理という困難な課題に直面している。この認識に立って、本研究は日本の住宅市場ガバナンスに求められる政策課題を検討した。
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