研究課題/領域番号 |
22530337
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済史
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
阿部 武司 大阪大学, 大学院・経済学研究科, 教授 (10151101)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 日本 / 大企業 / 両大戦間期 / 従業者数 / ランキング表 / 工場通覧 / 全国工場鉱山名簿 / チャンドラー |
研究概要 |
本研究は、第一次世界大戦終了直後の好況期であった 1920 年 1 月、長期不況開始後の 1922 年 12 月、昭和恐慌期の 1931年 10 月、戦時統制開始直前の 1936 年 11月における日本の従業者規模別上位 200 企業のランキング表を完成し、それらに基づき両大戦間期における日本大企業の展開とその特徴を解明した。具体的には基礎資料に登場する全事業所についての情報をすべて入力し、周辺的情報でそれを豊富化した厳密なデータベースを構築し、それに基づき国際比較に耐えうるランキング表を完成させた。
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