研究課題/領域番号 |
22530923
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育社会学
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研究機関 | 目白大学 (2012) 首都大学東京 (2010-2011) |
研究代表者 |
山田 孝 目白大学, 保健医療学部, 教授 (70158202)
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研究分担者 |
小林 法一 首都大学東京, 人間健康科学研究科, 教授 (30333652)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 大学教育 / 精神保健 / 生活不適応 / ヘルスプロモーション / 作業療法 / 介護予防 |
研究概要 |
本研究ではステューデントアパシーやユニバーシティーブルーなどと表される大学生を対象とした「大学生活適応プログラム」の開発を進めた.本プログラムの特徴は,当事者である学生に自己評価の手法を教授することで,学生が自分の判断で自分にとって必要な行動を同定し実行できるようにする点にある.全国の国公立私立大学4校に通う 1-3 年次学生 262 名を対象とした実態調査の結果を踏まえ, 「大学生活適応プログラム(暫定版) 」を開発,試行し効果を検証した.その結果,本プログラムは学生の友人間のソーシャル・サポートや時間拘束感に良好な影響を与える可能性が示唆された。
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