研究課題
基盤研究(C)
本研究は,学校数学のカリキュラムにおいて,子どもたちが証明を構想・構成することの充実と共に,証明をよんだり証明することをふりかえったりすることも充実するように,証明カリキュラムをデザインするための枠組みを構築した。枠組みは,意図的・計画的な学習指導を念頭に階層性を備えるとともに,各階層には証明することをふりかえるために必要な具体的な活動が位置付けられている。
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Proceedings of the 5th East Asia Regional Conference on Mathematics Education (EARCOME5)
巻: Vol. 2 ページ: 416-423
巻: Vol.2 ページ: 416-423