研究課題/領域番号 |
22540082
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
幾何学
|
研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
後藤 竜司 大阪大学, 理学研究科, 教授 (30252571)
|
研究分担者 |
小木曽 啓示 大阪大学, 理学研究科, 教授 (40224133)
藤木 明 大阪大学, その他部局等, 名誉教授 (80027383)
満渕 俊樹 大阪大学, 理学研究科, 教授 (80116102)
梅原 雅顕 大阪大学, 理学研究科, 教授 (90193945)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
|
キーワード | からビーヤオ多様体 / 変形理論 / 一般化された幾何構造 / 双エルミート構造 / 一般化されたケーラー構造 / ポアソン構造 / カラビーヤオ構造 / 一般化された複素構造 / 一般化されたケーラ-構造 / 一般化された超ケーラ-構造 / 4次元多様体の対数変換 / リッチ平坦計量 / 一般化された幾何学 / 接触構造 / 佐々木構造 / リッチ平坦ケーラー計量 / ノン-ケーラー多様体_ / 局所等角ケーラー構造 |
研究概要 |
次の3点が新たに得られた結果である (1)一般化されたケーラー多様体の変形について, 安定性定理を確立した. (2) 4次元多様体上の一般化された複素構造の対数変換による新しい構成. type changing loci の連結性分の数をいくらでも大きく出来るような新しい4次元の一般化された複素多様体を構成した. (3) 一般化されたカラビーヤオ計量, 一般化された超ケーラー構造の構成
|