研究課題/領域番号 |
22540098
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
幾何学
|
研究機関 | 東京慈恵会医科大学 |
研究代表者 |
横井 勝弥 東京慈恵会医科大学, 医学部, 教授 (90240184)
|
研究分担者 |
保坂 哲也 静岡大学, 理学部, 准教授 (50344908)
山田 拓身 島根大学, 総合理工学部, 准教授 (40403117)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | 位相幾何学 / 位相的力学系 / 次元論 / 幾何学的群論 / 回帰性 / 極限集合 / 力学系 / コクセター群 / CAT(0)群 / CAT(0)空間 / ケーラー多様体 / 鎖回帰集合 / 漸近的トポロジー / 漸近的次元 / 距離空間 |
研究概要 |
研究課題の中心的な目的である「理想境界における次元解析と鎖回帰集合の力学的構造」への応用を念頭におき、主に写像の位相力学系的考察(非自励離散力学系における回帰性、一様収束列の極限集合の個数と収束先の系の極限集合の周期点の関係、系の列の極限集合は常に収束先の系の鎖回帰集合の部分集合となること、 系の列の非遊走集合のボレル測度からみた大きさ)についての基礎的研究を行った。
|