研究課題/領域番号 |
22540104
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
幾何学
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研究機関 | 大阪工業大学 |
研究代表者 |
渋谷 哲夫 大阪工業大学, 工学部, 教授 (00162652)
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研究分担者 |
塚本 達也 大阪工業大学, 工学部, 准教授 (10350480)
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連携研究者 |
安原 晃 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (60256625)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 位相幾何学 / 結び目理論 / 結び目 / 素性 / スクエア結び目 / 幾何学 / トポロジー |
研究概要 |
ミルナー絡み目から着想し,リボン絡み目の組織的な構成を目指した単純リボン操作,およびその拡張である単純リボン融合を導入し,絡み目に与える影響について研究した.特に,ゴールドバーグによって導入された絡み目の分離数と(一般的な種数を精密化した)ν次種数について,単純リボン融合(操作)は絡み目の分離数を上げず,ν次種数は下げないことを示した.
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