研究課題
基盤研究(C)
所望のパターン形成に関わる分岐解析、中心多様体縮約の利用による証明。分岐方程式を丁寧に考察し、2 次分岐までも、厳密に証明することに成功。進行波のもととなるパターンの厳密解析。進行波については、ゾル=ゲル転移系について、実験とシミュレーションをもとに、理論的な考察を行った。
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すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (7件) 図書 (2件) 備考 (1件)
Tohoku Math. Journal
巻: 63 ページ: 651-663
110008764865
東北数学雑誌(Tohoku Math.Journal)(Centennial Issue)
巻: Vol.63 No.4(招待論文) ページ: 651-663
RIMS Kokyuroku Bessatsu
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Physica D
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http://www.math.tohoku.ac.jp/tmj/TMJ100issue.html