研究課題/領域番号 |
22540305
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
|
研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
受川 史彦 筑波大学, 数理物質系, 教授 (10312795)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | 素粒子(実験) / ハドロン・ハドロン衝突 / クォークオニウム生成 / J/psi / Upsilon / 素粒子(実験) / 陽子・(反)陽子衝突 / 重いクォーク生成 / クオークオニウム / 素粒子実験 / ハドロン衝突実験 / 強い相互作用 / テバトロン / LHC / J/ψ / ウプシロン / J/Ψ |
研究概要 |
高エネルギーのハドロン・ハドロン衝突における重いクォークオニウム粒子の生成機構の研究を行った。米国フェルミ国立加速器研究所の陽子・陽子衝突型加速器テバトロンでのCDF実験と,欧州CERN研究所のLHC加速器でのATLAS実験で得られた陽子・反陽子および陽子・陽子衝突事象を解析し,J/psi,Upsilonなどの重いクォークオニウム粒子の生成を測定した。これにより,その生成機構の理解が深まった。
|