研究課題/領域番号 |
22540361
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
物性Ⅱ
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
本間 佳哉 東北大学, 金属材料研究所, 助教 (00260448)
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研究分担者 |
芳賀 芳範 独立法人日本原子力研究開発機構, 先端 基礎研究センター, 研究主幹 (90354901)
中田 正美 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 原子力基礎工学部門, 研究副主幹 (60370441)
逢坂 正彦 日本原子力研究開発機構, 大洗研究開発センター・燃料材料試験部, 主任研究員 (10421471)
那須 三郎 大阪大学, 大学院・基礎工学研究科, 名誉教授 (00030057)
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連携研究者 |
中田 正美 独立法人日本原子力研究開発機構, 原子 力基礎工学研究部門, 研究副主幹 (60370441)
逢阪 正彦 独立法人日本原子力研究開発機構, 大洗 工学センター, 研究主幹 (10421471)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | Mossbauer spectroscopy / actinide / 5f electrons / neptunium / ^<237>Np / ^<241>Am / メスバウアー分光 / アクチノイド / Np-237 / 5f電子 / 磁性 / ネプツニウム / 強相関電子系 / f電子 / アメリシウム |
研究概要 |
酸化物を原料とするカップリングリダクション法を用いた^<241>Am-Pd合金線源の製造法を確立し、^<237>Npメスバウアー線源として高分解能をもたらすことを実証した。強放射能、高エネルギーγ線対応の分光器の開発を合わせて行い、定常的な^<237>Npメスバウアー分光測定システムを我が国で初めて開発した。
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