研究課題
基盤研究(C)
グリコサミノグリカン類とキトサンとから生成されるポリイオンコンプレックスを熱プレスすることで、架橋剤などを用いることなく水不溶性のフィルムを得る手法を確立し、その最適条件を見出した。また多糖の構造や分子量などがフィルムの物性に与える影響を評価した。さらに体液類似環境下でフィルム表面へのアパタイトの複合化にも成功し、大スケールで迅速にフィルムを得るためフィルム作製法の改良にも取り組んだ。
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (46件) (うち招待講演 1件) 備考 (1件)
Colloids Surf
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http://www.ci.kagu.tus.ac.jp/lab/hyb-chem1/Home.html