研究課題
基盤研究(C)
本研究では、 2軸方向の加速度と1軸回りの角速度を同時に検出できる、新しい圧電振動型センサが考案され、有限要素法による設計並びにその試作が行われている。本センサの特徴は、従来の構成とは異なり、加速度と角速度を別々の振動子を利用して、加速度は振動子の共振周波数変化から、また角速度は横置き型の振動ジャイロセンサから、それぞれ検出させる点にある。
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Jpn. J. Appl.Phys
巻: Vol. 51, No. 7
40019456419
巻: Vol. 51
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