研究課題
基盤研究(C)
本研究では,様々な荷重を受けるボルト締結体の疲労設計法の確立を目的として,まず軸直角方向繰返し荷重を受けるボルト締結体の設計法の確立を行いました.次に,軸方向と軸直角方向の繰返し荷重が,ボルト締結体に重畳して作用する場合の試験装置を開発し,疲労試験を行いました.現在,その疲労設計法の確立を行っている段階です.また,ISO とJIS で異なる乗用車ハブボルトを締結するナット形状が,疲労特性に及ぼす影響についても検討しました.
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日本機械学会論文集A編
巻: 78巻, 791号 ページ: 1013-1022
130002050321
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日本機械学会論文集 A 編
巻: 76巻,772号 ページ: 1659-1666
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日本機械学会機械材料・材料加工部門ニュースレター
巻: 40巻 ページ: 2-4
巻: 76 ページ: 1659-1666