研究課題/領域番号 |
22560114
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生産工学・加工学
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研究機関 | 香川大学 |
研究代表者 |
吉村 英徳 香川大学, 工学部, 准教授 (30314412)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | ポーラス金属 / 金属中空球 / 管バルジ加工 / FEM / ブレージング / 超軽量構造材料 / 中空金属球成形体 / 機械特性評価 / 超軽量 / 串団子状中空体 / 固化成形 / 衝突エネルギー吸収 / 曲げ強度 / 圧縮強度 |
研究概要 |
衝撃エネルギー吸収性を持つ新超軽量ポーラス金属として開発した串団子状中空構造体の性能コントロールの方法について検討した。串団子状中空構造体の錫ハンダのブレージングによる積層固化方法を提案し,それを用いて作製した様々な構造体の配列による成形体の異方性を圧縮試験および曲げ試験にて評価した.配列を変更することで性能を制御することが可能となった.また,管サイズや配列を変更した成形体の性能評価を仮想で評価できるよう FEM 解析モデルを構築した.
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