研究課題/領域番号 |
22560169
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
流体工学
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
小河原 加久治 山口大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (70211125)
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研究分担者 |
新銀 秀徳 山口大学, 大学院・理工学研究科, 助教 (60535243)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 流れ制御 / プラズマアクチュエーター / PSJA / EMI / プラズマシンセティックアクチュエーター |
研究概要 |
プラズマシンセティックジェットアクチュエータ(PSJA)の NACA0012および 0015 翼に対する高迎角時剥離抑制特性を熱線風速計による計測により明らかにするとともに、極値探索手法により PSJA の PWM 変調周波数を適応制御することにより、PSJA の剥離抑制効果が堅固なものとなることを明らかにした。 この手法を用いることにより、外乱により主流速度等が変動しても剥離抑制効果が維持できることが分かった。
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