研究課題/領域番号 |
22560306
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子・電気材料工学
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研究機関 | 神奈川大学 |
研究代表者 |
佐藤 知正 神奈川大学, 工学部, 助手 (90343631)
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研究分担者 |
平手 孝士 神奈川大学, 工学部, 教授 (60078300)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | 酸化亜鉛 / ナノロッド / 電界放出 / 発光 / カソードルミネセンス / 横方向 / 電気・電子材料 / 光源技術 / ナノ材料 |
研究概要 |
電子の電界放出現象に基づいた新たな発光デバイスを研究した。このデバイスは蛍光体がZnOナノロッドの表面にコーティングされた複合ナノロッドアレイを用いており、このアレイに横方向に電界を印加するものである。負電極から放出された電子はロッドアレイの中を進行中にカソードルミネセンスを起こす。発光を得るには数kVの印加電圧が必要であったが、動作電流は1mA以下であった。この発光デバイスは低消費電力のデバイスとして有望であることが示された
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