研究課題
基盤研究(C)
光導波型センサの設計指針確立のため,理論と実験の両面から,位相感度の導波路位置依存性,ダイヤフラムサイズ依存性等を明らかにした。また,光導波型マイクロホンにスクイーズドエアーダンピングを導入し,理論どおり,空気層厚が薄くなるにつれて,減衰比が大きくなる結果を得た。さらに,これまでに蓄積した研究成果を基に,光導波型圧力センサおよび流量センサに対して,光導波路設計支援およびダイヤフラム設計支援のためのデスクトップおよびウェブアプリケーションを作成した。
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Optical Engineering
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