研究課題/領域番号 |
22560350
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子デバイス・電子機器
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研究機関 | 法政大学 |
研究代表者 |
山内 潤治 法政大学, 理工学部, 教授 (50174579)
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研究分担者 |
柴山 純 法政大学, 理工学部, 准教授 (40318605)
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研究協力者 |
若林 佑 法政大学, 大学院理工研究科, 博士後期課
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 光デバイス / 偏波変換器 / 表面プラズモン / 周期構造 / 偏波分離器 |
研究概要 |
導波路型および周期構造型の偏波変換・制御デバイスを解析し得る、効率のよい数値解法として、陽解法と陰解法に基づく有限差分時間領域法を金属膜のような分散性媒質を含む際にも取り扱えるように拡張した。構築した解法に基づき、周期構造型偏波変換器の動作メカニズムを明らかにした。また、導波路型偏波変換器を広帯域に動作させる手法を考案した。結果として、波長1.3μmから1.65μmの広帯域に渡って、15dB以上の消光比、0.5dB以下の挿入損を実現した。
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