研究課題/領域番号 |
22560397
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
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研究機関 | 同志社大学 |
研究代表者 |
笹岡 秀一 同志社大学, 理工学部, 教授 (70309194)
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研究分担者 |
岩井 誠人 同志社大学, 理工学部, 教授 (70411064)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 暗号 / セキュリティ / 情報セキュリティ / 無線通信 / 通信秘匿 / 無線ステガノグラフィ / 電波伝搬 / 無線セキュリティ / 無線ステガノグラフ |
研究概要 |
電波を用いた情報セキュリティ技術の分野において、電波信号の複数アンテナ送受信により、秘密情報を伝送する電波信号を秘匿する方式の実現性を検討した。その結果、信号を複数に分割して複数アンテナ送受信により伝送する方式が信号秘匿に有効であることが分かった。また、安全性が盗聴者の場所に依存することに課題があることが明らかになった。
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