研究課題/領域番号 |
22560398
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
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研究機関 | 近畿大学 |
研究代表者 |
笹野 博 近畿大学, 理工学部, 教授 (00122052)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 符号化 / 誤り訂正符号 / 畳込み符号 / 高符号化率符号 / パンクチャド畳込み符号 / 重み分布 / 計算機探索 / 高符号化率 |
研究概要 |
大量の情報を伝送する際に不可欠な、高符号化率の誤り訂正符号として、性能の優れたパンクチャド畳込み符号を効率的に構成する問題について考察した。優れた畳込み符号は、多数の候補の中から計算機によって探索する必要がある。報告者が開発した高速の判定法を用い、膨大な量の候補の中から優良な多数の符号を決定した。また畳込み符号では利用されることが少ない双対符号を用い、性能の優れた高符号化率のパンクチャド畳込み符号が得られることを示した。
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