研究課題/領域番号 |
22560495
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地盤工学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
吉田 信之 神戸大学, 自然科学系先端融合研究環 都市安全研究センター, 准教授 (20166961)
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研究協力者 |
足立 健 神戸大学, 大学院・工学研究科, 修士課程学生
古谷 卓也 神戸大学, 大学院・工学研究科, 修士課程学生
宮根 正充 神戸大学, 大学院・工学研究科, 修士課程学生
田中 大樹 神戸大学, 大学院・工学研究科, 修士課程学生
泓 敦大 神戸大学, 大学院・工学研究科, 修士課程学生
中村 渡 神戸大学, 大学院・工学研究科, 修士課程学生
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 積層地盤 / アスファルト舗装 / ポーラス / 塑性変形 / 透水係数 / 排水性 / 三軸試験 / 模型実験 |
研究概要 |
交通荷重によるポーラス積層地盤のわだち掘れ(塑性変形の累積)と透水機能の低下に焦点を絞り,要素レベルおよび多層構造体レベルのわだち掘れの進行と透水機能の低下のメカニズムの究明を試みた.要素試験では路床土および路盤材の累積塑性軸ひずみ-透水係数-載荷回数の関係を明らかにし,予測式を提案した.また,ポーラス積層地盤模型を用いた移動輪載荷試験では走行回数の増加に伴うわだち掘れの進行,荷重分散力の低下,透水機能の低下のメカニズムを把握することができた
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