研究課題/領域番号 |
22560527
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木計画学・交通工学
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研究機関 | 茨城大学 |
研究代表者 |
小柳 武和 茨城大学, 工学部, 教授 (50108205)
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研究分担者 |
米倉 達広 茨城大学, 工学部, 教授 (70240372)
桑原 祐史 茨城大学, 広域水圏環境科学教育研究センター, 准教授 (80272110)
石内 鉄平 明石工業高等専門学校, 都市システム工学科, 講師 (90527772)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 景観資源 / 観光資源 / 地理情報 / 利用実態調査 / 眺望景観 / GIS / 満足度 / Web技術 |
研究概要 |
本研究は、地域の景観・観光資源を調査し、それら資源に対する住民や観光客の意識を調査することで、地域資源を評価し地域活性化に活用する方法を示すことが目的である。研究結果としては、まず、地域の景観・観光資源に対する意識調査の結果から、それらの資源は良好な生活環境の確保といった観点からも重要な役割を果たしていることがわかった。また、眺望景観と土地利用の分析結果を踏まえ、景観・観光資源と生活環境資源を融合させた観光ゾーンの設定により、潜在的観光資源の抽出および情報提供が可能となった。さらに、この新たな観光ゾーンを基礎資料とすることにより、観光活性化による地域興しに向けた方策の検討が可能となった。
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