研究課題
基盤研究(C)
本研究は、アフリカツメガエルの初期発生で背側形成に重要な役割を果たす背側デターミナントを代替する分子である Xwnt8 が、従来の常識に反して細胞内だけに局在し、細胞内で働くことを、胚の形態、免疫組織化学、lineage tracing、insitu hybridization などを用いて示したものである。本研究はシグナル伝達物質が細胞内でシグナル伝達をおこなうことを世界で初めて示した。
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http://www.sci.kagoshima-u.ac.jp/~garu/
http://frog.sci.kagoshima-u.ac.jp/Sakai-j.html