研究課題
基盤研究(C)
ピレスロイド系殺虫剤抵抗性に関連して幼虫と成虫のそれぞれで遺伝的に過剰発現するネ ッタイイエカのシトクロムP450遺伝子を特定した。CYP9M10 遺伝子のシス作用性変異に よる過剰発現は,少なくとも幼虫期において本種で世界的にピレスロイド代謝抵抗性の原因となることを明らかにし,過剰発現性を示すCYP9M10遺伝子ハプロタイプの分子検出法を確立した。
すべて 2013 2012 2011 2010 その他
すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (9件) (うち招待講演 2件) 備考 (5件)
Heredity
巻: Epub ahead of print 号: 3 ページ: 216-226
10.1038/hdy.2013.40
Insect Biochemistry and Molecular Biology
巻: 41 号: 7 ページ: 503-512
10.1016/j.ibmb.2011.04.002
日本農薬学会誌
巻: 35 ページ: 562-568
110008460402
http://www0.nih.go.jp/niid/entomology/index.html
http://www0.nih.go.jp/niid/entomology/
http://www0.nih.go.jp/niid/entomology/papers/papers.html
http://www.nih.go.jp/niid/ja/annual.html
http://www.nih.go.jp/niid/entomology/index.html