研究課題/領域番号 |
22580145
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食品科学
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研究機関 | 北里大学 |
研究代表者 |
丸山 弘子 北里大学, 医療衛生学部, 准教授 (50129269)
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研究分担者 |
武田 徹 北里大学, 医療衛生学部, 教授 (10197311)
川上 文貴 北里大学, 医療衛生学部, 助教 (50511896)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | アルツハイマー病 / βアミロイド蛋白質 / タウ蛋白質 / クルクミン / タウ蛋白質リン酸化 / 位相 X 線画像 / Tau蛋白質 / Tau蛋白質リン酸化 / 位相X線画像 / 抗酸化物質 / 脳神経疾患 / 免疫組織染色 / βアミロイドタンパク質 / タウタンパク質 / アルツハイマー |
研究概要 |
アルツハイマー病は抗酸化物質・クルクミンで抑制されると言われている。アルツハイマーモデル(AD)マウスにクルクミンを 10 ヶ月間摂食させ、短期記憶障害、βアミロイド(Aβ)斑、タウ蛋白質のリン酸化と位相 X 線 CT 画像による Aβの解析を行った。クルクミン摂取で短期記憶力低下の抑制、Aβの沈着軽減、タウ蛋白質リン酸化抑制とマウスの延命効果が認められ、 クルクミンのアルツハイマー症発症の抑制効果が明らかとなった
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