研究課題/領域番号 |
22580267
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業経済学
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研究機関 | 九州共立大学 |
研究代表者 |
横川 洋 九州共立大学, 経済学部, 教授 (30007786)
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研究分担者 |
森高 正博 九州大学, 農学研究科(研究院), 助教 (20423585)
中山 伸介 九州共立大学, 経済学部, 准教授 (30289350)
磯野 誠 鳥取環境大学, 経営学部, 准教授 (50550050)
坂井 教郎 鹿児島大学, 農学部, 准教授 (80454958)
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研究協力者 |
高木 克己 アジアプラニング, 取締役沖縄支店長
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 農業と環境 / 赤土 GAP / 環境支払メニュー / 協働原則 / CRM(コーズ・リレイ テド・マーケティング) / 環境直接支払い / 適正農業規範(GAP) / 赤土GAP / CRM / GAP設計 / DEA分析 / ISO内部監査システム / コーズ・リレイテド・マーケティング / 環境支払いメニュー / ISO要求事項 / コーズ・リレイテド・マーケティング(CRM) |
研究概要 |
沖縄農地からの赤土等土壌流出が石西礁湖のサンゴ礁に及ぼす悪影響に対する農業環境政策の対策プログラムとして、農家への環境直接支払・赤土GAPと協働原則による環境政策ポリシーミックスのプログラム構想の具体化を図った。環境直接支払は技術特定型支払プログラムなので、規範的技術と支援対象技術の境界を定める赤土GAP(技術指針策定)と社会的に望ましい技術選択への誘導(逆選択の抑制)のための支援バランスの重要性を、協働原則の具体化のCRMではサンゴ礁保全活動が提携すべき潜在スポンサー企業、製品・サービスの特徴を導き出した。
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