研究課題/領域番号 |
22580324
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用動物科学
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研究機関 | 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
研究代表者 |
吉岡 耕治 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, 動物衛生研究所・病態研究領域, 上席研究員 (20355192)
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連携研究者 |
星 宏良 株式会社機能性ペプチド研究所, 取締役所長 (50500708)
水戸 友美 株式会社機能性ペプチド研究所, 研究員
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 発生・分化 / 卵子成熟 / 応用動物 / ブタ / 体外生産 / 卵丘膨化 / TGF-α / FSH / HAPLN |
研究概要 |
ブタ体外成熟培地への卵胞刺激ホルモン(FSH)あるいはトランスフォームング増殖因子(TGF)-α添加は、卵子の成熟および卵丘細胞の膨化を促進し、体外受精後の発生能を向上させることが明らかとなった。FSHとTGF-αは、卵丘細胞を介してブタ卵子の成熟を促進するが、一部は異なる経路により相乗的に作用していると考えられた。成熟培地への卵丘細胞膨化関連因子の添加は、体外成熟における卵丘細胞の膨化を促進した。
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