研究課題/領域番号 |
22580329
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎獣医学・基礎畜産学
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研究機関 | 岩手大学 |
研究代表者 |
谷口 和之 岩手大学, 農学部, 教授 (70148089)
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研究分担者 |
重茂 克彦 岩手大学, 農学部, 教授 (60224309)
中牟田 信明 岩手大学, 農学部, 准教授 (00305822)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 鋤鼻器 / フェロモン / 発生 / マイクロアレイ / 発生・分化 / 解剖学 / 獣医学 |
研究概要 |
研究成果の概要(和文):鋤鼻器は脊椎動物に見られる嗅覚受容器の一つであり、フェロモン受容系を構成するが、本研究では個体発生過程で鋤鼻器の分化発達を制御する分子機構について解析した。遺伝子発現の変化をDNAマイクロアレイによって、遺伝子発現細胞の局在をin situハイブリダイゼーションや免疫組織化学によって明らかにし、一般嗅覚系を構成する嗅上皮とフェロモン受容系を構成する鋤鼻器の機能的分担に関する有意義な知見が得られた。
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