研究課題/領域番号 |
22580330
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎獣医学・基礎畜産学
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研究機関 | 岩手大学 |
研究代表者 |
山本 欣郎 岩手大学, 農学部, 教授 (10252123)
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研究分担者 |
木崎 景一郎 岩手大学, 農学部, 准教授 (40337994)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 頚動脈小体 / シグナル伝達 / ノルアドレナリン / 低酸素 / 免疫組織化学 / 解剖学 / 生理学 / 獣医学 |
研究概要 |
頚動脈小体主細胞における低酸素受容は、これまでに知られてきたドパミンによる調節以外にノルアドレナリンおよびセロトニンによって調節されていることが示唆された。また、低酸素反応時に頚部交感神経幹の活動が増加し、頚動脈小体は反射的に交感神経による調節を受ける可能性が示された。さらに、低酸素時には延髄のA1ノルアドレナリン作動性ニューロン群が活動することがわかった。
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