研究課題
基盤研究(C)
乾燥強光耐性の野生種スイカは、ストレスに際して抗酸化性アミノ酸であるシトルリンを高蓄積させる。シトルリン生合成経路の鍵酵素であるAGKは、窒素センサーP-IIタンパク質と相互作用することで、アルギニンによるフィードバック阻害が緩和されることを示した。また、シトルリン生合成の窒素源として、光合成タンパク質の大規模な分解が乾燥ストレス下において誘導され、その代謝変動にストレス誘導性プロテアーゼが関与することが示された。
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