研究課題/領域番号 |
22590151
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療系薬学
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研究機関 | 愛知学院大学 (2012) 新潟薬科大学 (2010-2011) |
研究代表者 |
鍋倉 智裕 愛知学院大学, 薬学部, 教授 (90298993)
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連携研究者 |
中村 豊 新潟薬科大学, 応用生命科学部, 教授 (20267652)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 医療薬剤学 / 抗がん剤耐性 / 薬剤反応性 / 食品 / 癌 / トランスポータ / 薬学 |
研究概要 |
がん細胞に抗がん剤が効かなくなる現象、抗がん剤多剤耐性の原因である抗がん剤を排出する薬物トランスポータと細胞増殖を制御する転写因子の両者の働きを阻害する化合物を、食品成分などの天然物から見つけた。これら天然物は、よりよいがん薬物治療実施のための、新規抗がん剤の開発に役立つと考えられる。
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