研究課題/領域番号 |
22590219
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生理学一般
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研究機関 | 近畿大学 |
研究代表者 |
松尾 理 近畿大学, 医学部, 顧問 (40030879)
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研究分担者 |
上嶋 繁 (上嶋 敏) 近畿大学, 農学部, 教授 (30193791)
岡田 清孝 近畿大学, 医学部, 講師 (20185432)
河尾 直之 近畿大学, 医学部, 助教 (70388510)
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連携研究者 |
永井 信行 長浜バイオ大学, アニマルバイオサイエンス学科, 教授 (90260281)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 血液凝固 / 血液レオロジー / t-PA受容体 / t-PA / 血管内皮細胞 / 組織修復 / 血管 / 蛋白分解活性 / 線溶系 / 血管平滑筋細胞 / t-PAR / ES細胞 |
研究概要 |
作成したt-PAR過剰発現血管内皮細胞は、t-PA結合能、Plg活性化能、細胞増殖能、細胞浸潤・遊走能および管腔形成能が増強した。また、血管平滑筋細胞は、t-PA結合能とt-PAによるPlg活性化促進性を示した。それらの細胞におけるt-PA/t-PAR系は、組織障害後の修復・再生過程に重要な役割を果たすことが示唆された。
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