研究課題/領域番号 |
22590230
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境生理学(含体力医学・栄養生理学)
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研究機関 | 日本医科大学 |
研究代表者 |
小澤 一史 日本医科大学, 大学院・医学研究科, 教授 (60169290)
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研究分担者 |
飯島 典生 日本医科大学, 医学部, 准教授 (00285248)
澤井 信彦 日本医科大学, 医学部, 助教 (70307916)
楊 春英 日本医科大学, 医学部, 助教 (70303435)
託見 健 日本医科大学, 医学部, 助教 (40553269)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | キスペプチン(kisspeptin) / HPG 軸 / GnRH / 視床下部 / ストレス / エネルギー代謝 / レプチン / グルココルチコイド受容体 / Kisspeptin / TIDA neuron / 星状膠細胞 / ストレス応答 / 生殖機能調節 / CRH / glucocorticoid receptor / キスペプチン / 性ステロイド / 性差 / 摂食調節 / 遺伝子発現 / 生殖神経内分泌 / 思春期 / 性機能調節 / 摂食制御調節 / ストレス応答調節 |
研究概要 |
生殖機能を制御する視床下部-下垂体-性腺軸(HPG軸)の上位に位置し、生殖情報のみならずエネルギー代謝調節、ストレス応答の情報も集約して統合制御の役割を果たす、視床下部に存在する新規生理活性ペプチドKisspeptinとその含有神経細胞の機能形態学的役割について、組織化学的、分子生物学的な解析を行い、思春期発動機におけるkisspeptinの重要性を明らかにした。
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