研究課題/領域番号 |
22590240
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
薬理学一般
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研究機関 | 三重大学 |
研究代表者 |
岡垣 壮 三重大学, 生物資源学研究科, 教授 (80185412)
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研究分担者 |
大井 淳史 三重大学, 大学院生物資源学研究科, 准教 (70203693)
中村 彰男 群馬大学, 大学院医学系研究科, 講師 (30282388)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 血管平滑筋 / 動脈硬化症 / 細胞骨格 / シグナル伝達 / 形質変換 / 血管 / 薬理学 / 遺伝子 / タンパク質 / 細胞・組織 / 蛋白質 |
研究概要 |
血管の壁を構成している血管平滑筋細胞は、血管に弾力性を与えることにより血圧調整に関わる。種々の生活習慣病の発症は血管が詰まる動脈硬化症が原因となる場合が多く、このとき血管平滑筋細胞が性質の異なる細胞へと変化する。このような病的な変化をするときに、細胞内でどのような遺伝子が関与しているのかを調べた結果、T-plastinを含むいくつかの遺伝子が重要な関与をしていることがわかった。
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