研究課題/領域番号 |
22590306
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
人体病理学
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
佐野 孝昭 群馬大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (90292581)
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連携研究者 |
吉田 朋美 群馬大学, 医学部保健学科, 助教 (00312893)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | HPV / p16 蛋白 / L1 蛋白 / 免疫染色 / 子宮頸癌 / 異形成 / 腺癌 / 胃型形質 / p16 / Ki-67 / 細胞診 / p16蛋白 / L1蛋白 / 子宮頚部異形成 / 免疫組織化学 / 自己採取検体 |
研究概要 |
HPV感染マーカーのp16蛋白と、HPV組み込み様式によって発現量が変化するL1蛋白を指標とし、子宮頸部病変への予後推測に応用できるかどうかを検討した。細胞診自己採取検体では、HPV検査を併用することで、病変の検出感度及び特異度を上げることが可能となった。p16染色に加え、増殖マーカーであるki-67染色を細胞診検体に同時に行い、2重染色法とすることで、より特異的に腫瘍細胞の同定ができるようになった。
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