研究課題
基盤研究(C)
プラズマサイトイド樹状細胞(pDC)は生体のIFN-α産生の大部分を担い、ウィルス感染のみならずさまざまな免疫疾患に関与することが示唆されているDC分画である。本研究では、抑制型および活性化型受容体によるpDCの制御機構を明らかにすることを目的とした。その結果、抑制型PIR-Bが、TLR9シグナルを直接抑制するのではなく、TLR9刺激によりオートクラインによって産生されるインターフェロンのシグナル伝達を抑制していることを明らかにした。
すべて 2013 2012 2011 2010 その他
すべて 雑誌論文 (11件) (うち査読あり 5件) 学会発表 (4件) (うち招待講演 1件) 図書 (2件) 備考 (2件)
Blood
巻: 120 号: 16 ページ: 3256-3259
10.1182/blood-2012-03-419093
J Immunol.
巻: 188(11) 号: 11 ページ: 5408-5420
10.4049/jimmunol.1102991
J.Biol.Chem.
巻: 286(29) 号: 29 ページ: 25739-25747
10.1074/jbc.m110.157859
J.Immunol.
巻: 186(12) 号: 12 ページ: 7050-7059
10.4049/jimmunol.1001302
JournalofBiomedicineandBiotechnology
巻: 275302 号: 1 ページ: 275302-275302
10.1155/2011/275302
リウマチ科
巻: 46号 ページ: 184-189
http://www.kahyo.com/item/R201108-462
臨床免疫・アレルギー科
巻: 5号 ページ: 540-545
http://www.kahyo.com/item/M201011-545
巻: 1号 ページ: 35-43
http://www.kahyo.com/item/M201007-541
感染・炎症・免疫
巻: 2号 ページ: 120-129
http://www.torii.co.jp/index.html
巻: 54 ページ: 35-43
巻: 40 ページ: 120-129
http://www.kanazawa-med.ac.jp/-serol/
http://www.kanazawa-med.ac.jp/~serol/index.html