研究課題/領域番号 |
22590492
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療社会学
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研究機関 | 名城大学 |
研究代表者 |
坂巻 弘之 名城大学, 薬学部, 教授 (40317334)
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連携研究者 |
岡本 光美 名城大学, 薬学部, 教授 (60434619)
齊戸 美弘 豊橋技術科学大学, 工学部, 准教授 (00303701)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 医療経済学 / 糖尿病 / ガスクロマトグラフ-質量分析計 / 支払意志額 / 診断テスト分析 / GC/MS / 医療経済 / 仮想市場法 |
研究概要 |
非侵襲型検査である呼気分析について、科学的、経済学的有用性の検討を行うことを目的とした。呼気中のアセトンをはじめとする揮発性有機化合物を高効率に濃縮するための針型抽出デバイスを開発し、糖尿病患者および健常者の呼気中アセトン濃度の測定を行い、血液検査との相関について検討を行った。また、支払意思法による経済的価値評価を行った。これらの結果から、呼気分析の糖尿病検査に対する使用可能性が示された。
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