研究課題/領域番号 |
22590564
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
衛生学
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研究機関 | 久留米大学 |
研究代表者 |
新山 寛 久留米大学, 医学部, 助教 (30309778)
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研究分担者 |
姉川 敬裕 久留米大学, 医学部, 助教 (00511833)
安岡 逸 久留米大学, 医学部, 助教 (10461435)
足達 寿 久留米大学, 医学部, 教授 (40212518)
梶本 英美 久留米大学, 循環器病研究所, 助教 (50349700)
甲斐 久史 久留米大学, 医学部, 准教授 (60281531)
武宮 清子 久留米大学, 医学部, 助教 (20535075)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 予防医学 / 心筋障害 / 心不全 / 心血管障害 / マーカー |
研究概要 |
末梢血中高感度トロポニンT(hsTnT)は持続性潜在性心筋障害を反映すると示唆されている。一般住民コホートである田主丸健診において、hsTnTと心血管危険因子・心血管疾患サロゲートマーカーの相関関係を検討した。その結果、一般健常人2,100名中、約40%強にhsTnTが検出された。単変量解析では、年齢、腎機能、高血圧、IMT、尿酸値などがhsTnTの有意な規定因子であったが、多変量解析の結果、独立したhsTnTの規定因子は年齢(p<0.001)のみであった。宇久島循環器健診コホート(226名)では、hsTnT増加と心房細動有病率は有意に正相関を示した。
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