研究課題/領域番号 |
22590593
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
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研究機関 | 首都大学東京 |
研究代表者 |
繁田 雅弘 首都大学東京, 人間健康科学研究科, 教授 (90206079)
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研究分担者 |
籔脇 健司 吉備国際大学, 保健医療福祉学部, 准教授 (20347280)
古賀 誉章 東京大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教 (40514328)
山田 あすか 東京電機大学, 未来科学部, 准教授 (80434710)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 介護老人福祉施設 / 介護老人保健施設 / 認知症 / 環境 / QOL / 終末期 / 最期 / 高齢者 / ニーズ / 認知症高齢者 / 包括的環境要因調査票 / 環境支援 / 介護保険 |
研究概要 |
本研究では、認知症高齢者のケアに携わる専門職を対象とし"自らが認知症を罹患して施設に入った場合"を想定して回答してもらう形式の調査を計画した。「自らが人生最期までの時間を過ごす施設として整えてほしい条件」について、あるいは「最期の時間を過ごす場所を自分で選べるとしたら、どういった基準で施設を選ぶか」について調査した。軽度(FAST4)の段階と高度の段階に分けて、施設で過ごす場合の希望を調査した。
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