研究課題
基盤研究(C)
追跡開始後6年以上経過したコホート研究の保存血清468例のS100A12蛋白と補体成分C3a分解産物の濃度を測定し、ベースライン調査との比較を行った。S100A12 と C3a 分解産物の血清濃度の Spearman の相関係数は 0.504 で、 P 値は 0.0001 未満であった。S100A12 濃度と中性脂肪、白血球数と有意な相関が認められた。C3a 分解産物は HDLコレステロール、白血球数、血糖値、HbA1c、収縮期血圧、拡張期血圧、Body Mass Index と有意な相関を認めた。既往疾患および脳卒中罹患とは何れも有意な関連は認められなかった。
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